同級生の高橋香緒理が不定期で発行している「みちくさ」。
三号目「ゆきやま」を手に取る。
行ったことのない場所、経験したことのない思い出、
奇想天外な物語、懐かしい匂い。
それをポケットに入れて、カバンに入れて。
棚の隅に置いて。
ときどき思い出して開いてみる。
物語に思いを馳せる。空気を呼び込む。
そんなことの出来る数少ない冊子だと思います。
軽やかに鮮やかに季節を運ぶ。
絵本でも漫画でも詩でも小説でもなくフリーペーパーやZINEとは呼びたくない、呼ばせてくれない独特のメディアだとも思います。
つくば界隈に置いてあるそうです。ちょうど三号目ができました。
見かけたら手にとって見てみてください。
ぼくは、大好きです。
小話ってのがイイよね!
タカハシカオリ:
http://utattane.web.fc2.com/
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